本能の赴くまま・・SNSの未来は・・

5.3憲法集会、(有明防災公園)に参加した。会場に行くまでに右と左とあっちこっちで今回もまた衝突があった。感じたことはスマホやPCでネットを介した主張や批判が膨大な数で、すべてを理解することはできないネット社会が進んでいる。現場でスマホで写真を撮りしきりに書き込んでる人が無数に見受けられた。朝3時、冴えない頭で「言葉狩り」なる記事(ネット)を読み、なるほどと感じる部分も多かったのでここに書いときます。

人は悪事をしたとみなす誰かを罰するときに快感を覚える生物らしい。悪者が成敗されることを願い、達成されればすっきりした気分になる。中世、近代の公開処刑の場で、処刑される人を全く知らない人々が快哉を叫んだのも同様の心理が働いている。

脳科学的に見ると「2004年8月の『Science』誌」に発表された研究では人を罰するときに、脳の報酬系が活発化するのが確認された。また今年、2016年2月、イェール大学の研究者は「人は、自分たちが信頼される人間であると証明するために他人を罰しようとする」という論文を発表した。自らの存在価値を誇示し、自分たちが正義であると声高に宣言するための行いなのだと・・

さて、インターネット、ソーシャルメディアは現代の公開処刑場、集団的ヒステリーがいたるとこで見受けられる。タレントの発言が不適切だ、売名行為だと批判し、被災者に代わって「不謹慎」と声を上げる、そうした炎上事案が相次いでいる。この「言葉狩り」に違和感を覚える人々もいるが、人間の本質は中世とそれほど変わってはいないのだよ。sword-01

人は誰かに認められたい「正義の味方」になりたい。自分自身を「正義」と信じ「悪人」と思う相手に対し「制裁」を加えようと書き込むと、 同じように考える人もいて、そういう人から同調を得ることで強い自己肯定感を覚える。自分の正義をふりかざし他人を一方的に糾弾する人、考えの違う他者に対しても一方的に自分の主張を押し付け、高圧的な物言で相手を叩きのめすものだと思っている奴らが多すぎるぅ~責めることで気分がいいのだ。

この「本能的制裁欲求」が暴走する5つの特徴がネットにはあるという。

匿名性 報復を恐れずに「制裁」ができる。即時性 瞬時に書き込み、送ることができ、瞬間的な怒りがそのまま発信される。書き言葉 メッセージは語気が強いものになりやすい。距離 対面で相手の言い分も聞けないネットで、表層的な言動に「異」を見た時、本能的に不快感を覚え「排除」という直感が働きがち。群集心理 同じ考えの人を複数見ることで、自分の正義が倍増する。

今、人とのつながりが薄れる中で「折り合いのつけ方」を学ぶ機会は少なくなっている。異なる価値観を持つ人々と直接的に触れ合いながら、お互いを思いやるコミュニケーションを学んでいく。ITリテラシー教育の必要性が叫ばれるが、それ以前に、基本的なコミュニケーションのルールや共感力を学ぶ機会が現代人には絶対的に必要で、足りてないのだと思う。んだ、そういうわしも足りてないかもしれない・・足りない・・足りない・・billion (本能の赴くままに生きれたら・・恐ろしい・・)

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本能の赴くまま・・SNSの未来は・・ への1件のフィードバック

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