シェアリングエコノミーで総務省のページを見た。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html
今やこれからの世界を生き抜くためにはIT・ネットでの信用情報が大きく個人の生活に作用する。
世界中ネットワークで繋がり、snsの利用履歴などで個人の思想、プライベートな情報、リアル社会での評価・功績・活動を自身または関係者を通してあなたの評価が計算される。「Prove trust」(アメリカだ)Facebook、地域情報コミュニティサイト「Craigslist」、Airbnb、ビットコイン、結婚恋愛サイト等の利用状況等に基づき、総合的にスコア化するサービスを提供、あなたの人間像や個人情報は「Prove trust」によってスコア化されシェアリングされることになる。
逆にいうとsnsなど利用しない高齢者やあえて避けてる人たちは、あなたに対する情報量が少ない、または無いため評価のスコアではよい結果は出ない。
そのためシェアリングエコノミーと称するサービスを利用する際には制限を受けるまたは利用できない。
この流れは世界的に浸透しており、勢いを増してその国を征服してしまう・・
このようなニュースや情報に触れるとき、遠いSFの社会を想像する、果たして人は人との関りの中で幸せを感じていられるだろうか?
わずか2・3十年前のこの時代が懐かしい、今よりも心の感受性が強く豊かだったと思うのは世代のせいかしら・・
僕らの時空要塞「竹ノ塚 面白倶楽部」